IROCO Design Japan、Design Tide Tokyo に訪問
伝統と革新が交差するデザインの最前線へ 今回IROCO Designでは、プロダクトデザイン、建築、ファッション、デジタルアートなどの最先端アイディアの集結場「Design Tide Tokyo」に訪れました。日本におけるPA業界を率いるリーダーとして、IROCOは業界のリーダーたちと共に伝統、テクノロジー、そしてイノベーションの交わるデザインはどのように...
伝統と革新が交差するデザインの最前線へ
今回IROCO Designでは、プロダクトデザイン、建築、ファッション、デジタルアートなどの最先端アイディアの集結場「Design Tide Tokyo」に訪れました。日本におけるPA業界を率いるリーダーとして、IROCOは業界のリーダーたちと共に伝統、テクノロジー、そしてイノベーションの交わるデザインはどのように進化し続けているのかを探求しました。
中でもひときわ注目を集めていたのが、三重県出身、東京でデザイナーとして活動しているアーティスト 高田陸央(たかた・りくお)氏。彼の作品は、IROCO Designが大切にしているモットー「職人技術」「サステナビリティ」「美意識」と深く共鳴するものでした。高田氏は、1500年以上の歴史をもつ越前和紙を用い、まるで古代の石を思わせるような質感の作品へと昇華させています。
制作技法は独特で、柔らかい和紙に水を流し込み、自然に生まれる模様を形成。その模様を黒く塗装した木材に重ね、ウレタン仕上げで強度を加えることで、紙の繊細な美しさと石のような力強さを兼ね備えた表面を生み出します。これはまさに、IROCOがコントラクトマーケット通じて実現しようとしている「時を超えたデザインと現代ニーズの融合」の象徴とも言えるでしょう。
Design Tide Tokyoへの参加を通じて、IROCO Designはあらためて「思慮深く、伝統に根ざしたデザイン」が持つ力を再確認しました。あらゆる空間からオーダーメイドのインテリアに至るまで、私たちはこれからも、高田陸生氏のようなアーティストからインスピレーションを受け続けます。伝統と革新は相反するものではなく、共に未来をつくるパートナーである——その確信とともにです。
Rikuo Takata



